「鹿児島の中学生、数学の正答率4割」(2025年3月13日・南日本新聞社)

学習用端末を使ったから?…鹿児島の中学生、数学の正答率4割(南日本新聞) – Yahoo!ニュース

画期的な解決方法があるのに、なかなか拡がって行かない事がもどかしい

どこか1校の小学校でも中学校でも、計算ブリッジを授業に導入してくれないだろうか?

無償で全力でサポートするのに

導入コストも、準備にかかる時間も少なくて済む

計算ブリッジを軸に、四則演算の練習はもちろん、約数や倍数の話もできるし場合の数も確率もできる

中学生にはルートの特別ルールを追加してもいい

高校に至っては指数、対数、合同数まで加えられる

生徒は遊びの中で自然と数の感覚を鍛えられる

座学ばかりしているから身に付かないし楽しくない

でも計算ブリッジに取り組む子供たちの目はキラキラしている

算数教育には、「体験」から入って「座学」で肉付けしていくことが重要だと考えます

どこか1校、週に1回でも月に1回でもいいから導入しませんか?

学内大会するのも効果ありますよ

小学1年生が小学6年生に打ち勝てるのが計算ブリッジです

基礎知識や基礎学力が無いと、そもそも考えるための土台がその人の中に構築できない

「考える力」は知識や経験があってこそ

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