「計算ブリッジ・日本一決定戦」を開催いたします!!

ジワジワと協議人口が増えつつある「計算ブリッジ」ですが、毎年1度、計算ブリッジの日本一を決める大会を「年に1回・鹿児島で」今年から開催してくことに決定しました!!
なので今年は、映えある「初代日本一」を決める戦いとなります!
以下に概要を掲載致しますので、是非皆さんご参加くださいませ!!
\\ ついに、日本で1番強いヤツを決める戦いが幕を開ける!! ///
いよいよ今年から、1年に1度「計算ブリッジ」の日本一決定戦を鹿児島で開催して参ります!今年は12月3日(日)にかごしま県民交流センターで開催いたします。以下が「計算ブリッジ・日本一決定戦」の参加申し込みフォームになりますので、必要事項を記入してお申し込みくださいますよう宜しくお願いいたします。
‐‐‐‐‐ 概要 ‐‐‐‐‐
「計算ブリッジ・日本一決定戦」
日時:2023年12月3日(日) 13:00 ~ 17:00
場所:鹿児島県民交流センター3階 大研修室1
〒892-0816 鹿児島市山下町14-50
TEL:099-221-6600 / FAX:099-221-6640
参加費:1000円(子供・大人共通)
≪ タイムスケジュール ≫
13:00 受付開始
13:30 ~ 13:50 開会宣言・ルール説明・事前練習
14:00 ~ 14:30 予選 【第1セット】
14:40 ~ 15:10 予選 【第2セット】
15:20 ~ 15:50 予選 【第3セット】
16:00 ~ 16:30 決勝戦
16:30 ~ 16:50 表彰式・講評
17:00 終了
≪ 計算ブリッジのルール説明 ≫
「すうがっくまオフィシャルサイト」の「計算ブリッジ」のページをご参照ください
計算ブリッジ | すうがっくま(上野晋太郎)オフィシャルウェブサイト (soogackuma.com)
「計算ブリッジ」の遊び方動画
遊ぶだけで数学力が身に付くトランプゲーム「計算ブリッジ」の遊び方を、生みの親である「すうがっくま(上野晋太郎)」が大解説! – YouTube
≪ 大会ルール説明 ≫
1:参加者は、全員予選の第1セットから第3セットまで戦ってもらう。
(1つのトランプセットでの参加者は4名~5名とするが、6名になる可能性もある。)
2:1プール(1つのトランプでゲームをするグループの事)内で5ゲームマッチを行い、ペナルティポイントの少ない人から順位を付けて得点を付与する。
【得点】 1位:10点 2位:6点 3位:3点 4位:1点 5位・6位:0点
3:第1セットから第3セットまでの得点合計の上位5人が決勝に進出する。なお、得点が同じ場合は第3セットまでのペナルティポイントの合計が小さい人が勝ち抜けるものとする。
4:決勝戦でのペナルティポイントの合計で順位を決定する。もしペナルティポイントの合計が同点の場合は、予選の得点の大きい方が上位とする。
5:決勝戦に残った人には順位によって賞状・賞品を授与する。
≪ 大会注意事項 ≫
1:まず大原則として「計算ブリッジ」は「平和なゲーム」なので、何か問題が起こった場合はプール内のプレイヤー同士で穏やかに解決してもらうことが望ましい。また、子供と大人が一緒に戦うゲームなので、子供はズルをしないよう、大人は大人げない態度を取らないように紳士淑女的・友好的に楽しくゲームすることを求めたい。
2:万が一、それでも問題が解決しない場合は大会審判長(上野晋太郎)が裁定するものとする。
3:ゲーム中、相手を惑わすような言動(いわゆる「三味線行為」)は行わないこと。もしそのような言動が確認された場合は、状況を確認した後に審判長よりイエローカード【注意】が提示される場合がある。2枚目のイエローカードが提示された場合はレッドカード【敗退】となり強制的に大会敗退となる。また悪質な行為の場合は1回目でレッドカードが提示される場合がある。
4:プレイヤーじゃない人は、プレイヤーのプレイに影響するような言動は慎むこと。(特にプレイヤーの手札を見てリアクションを取ることは厳禁とする)。試合を観覧に来ている人についても同様の事を求める。もし注意に従わない場合は退場してもらうこともある。
5:繰り返すが「計算ブリッジ」は「平和なゲーム」なので、トラブルの元となるような言動については各プレイヤーが注意しながら行わないでもらうことを望みたい。
≪ ゲーム注意事項 ≫
1:累積した「場のカード」、各プレイヤーが出した手札は、全てが全員に確認できるように場に出すようにする。(特に「場のカード」は上に重ねていく事が多いので、少しずつズラして今までのカードが何だったかを確認できるようにしておく。
2:各セット毎、第1ゲームの最初に手札を出すプレイヤーはジャンケンの勝者からとし、出し順は時計回りとする。
3:計算ミスは、ペナルティとして3枚山札から引く(出した手札も自分の手の中に戻す)
4:1度場に出したカードは、カードに手が離れていなければ元に戻すことができるが、1度手を離れたら手札に戻すことはできない。
5:その他、審議が必要な場合は審判長が裁定する。
※※※ 注意 ※※※
お申し込みについては、以下の「google form」での専用申し込みからお申し込みください!(参加費のお支払いは当日、現地にて行います)