【第11回・薩摩スチューデント23アカデミー板書】

今回は、「図形と方程式」において、接線が絡んだ問題の解き方として直線の式をy=ax+bと置いて、判別式を利用して解こうとするとえらい面倒くさい数式が出てきて詰まってしまうねっていう話から、点と直線との距離の公式を使って考えたほうが簡便だねという流れを一通りやりました。

どういう解法を選んだらいいのか?という事を初手で見抜くのは、やっぱり1度や2度面倒くさい方程式に迷い込んでしまった経験が無いとなかなか自分の物にはならないですよね。

数学の勉強って効率だけを追い求めてるように思う人もいるかもしれませんが、泥臭い試行を経験した上での話っていうのはあると思います。

そして今回のマーケティングの話は「どうして茶葉の売れ行きが悪いのか?」「茶葉の新しい販売戦略は何か?」というテーマで。

ペットボトルのお茶の売上は増加傾向ですが、茶葉自体の生産は減少しています。そこを改善するにはどうしたらいいか?という内容でブレストしました。

まだまだよくあるような意見が多かったですが、まずは知るところから、意識するところから始めるのが大事です。

アイデアはフッとしたときに降りてくるものだと思うので、神が降りてくるのを待つのも大事だよという話で締めくくりました笑

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