【第10回・薩摩スチューデント23アカデミー板書】
今回は整数問題、背理法、対偶証明あたりの解説が中心でした。
数Ⅰの範囲で、一見整数問題に見えない問題の時は、整数問題的な要素を「見抜く」のは結構高度なスキルを求められるなぁと(私も1回、途中で詰まりました笑)。
ただ、こういう問題って解けたときはメチャクチャ気持ちいいですよねぇ。
数学の楽しさって、分からない問題が自力で解けた時にある気がします。
そして今日のマーケティングテーマは
「どうして最近のペットボトルは500mlから600mlになってきたのか?」
という点についてブレストしてみました。
もちろん大容量にすれば顧客は喜ぶし他社商品と差別化が図れます。
でも、それだけの視点だとまだ足りないかもしれません(1Lサイズのペットボトルもあるので、そちらを売ればいいってことになりますよね?)。
社会の様子に着目して、そこを深掘っていくのが楽しいですよね。